「デイリープログラム」
■ 登園 コップ、タオル、カバンの始末
「おはようございます」と元気に登園してくる子どもたち。
靴を履き替え、自分のロッカーにかばんを置き、ノートに出席シールを貼ったりコップやタオルなど所持品の始末をしたりします。遊びに入る前の大切な時間です。
■ 自由遊び (室内または室外)
「今日は、何して遊ぼうかな」・・・子どもたちの目がきらきら輝く時です。
好きな遊びを見つけ、友だちと一緒に自由に遊びを展開していきます。
保育者は、様々な素材を用意したり、環境を整えたりしながらその遊びを見守り、必要な援助をします。子どもも大人も一緒に交わることができる楽しい時間です。
■ グループタイム(話し合い)
子どもたちが自分で決めるということを大切にしています。
自分の思いを出すこと、そして伝えること。そうすることにより他の人の色々な考えがあることに気づき、他の人の意見をも受け入れることができるようになっていくのです。
■ クラスでの活動(礼拝、お話、絵本、歌、表現、集団ゲーム、絵画活動等)
お話を聞いたり、絵本を読んでもらったり、歌を歌ったり絵を描いたりクラスの友達と一緒に過ごす時間も大切にしています。 毎日の礼拝を通して、神様に感謝する心、そして「愛されている私」の存在に気づかされます。
■ おやつ(午前保育のみ)、おべんとう、給食(週1回)
おいしいおやつも、おべんとうも、給食も、みんなみんな神さま
ありがとう!
■ 自由遊び (室内または室外)
食事の後は、ゆっくりと。
でも、まだまだ遊びたいよ~。
■ 降園準備
1日過ごしたみんなの部屋をきれいに片づけて、「さようなら」
「明日は何して遊ぼうかな」「また明日一緒に遊ぼうね」
子どもたちは様々な思いを持って家に帰っていきます。
■ 降園
あんなに楽しく遊んだのだけど・・・やっぱりお家が一番!
早く迎えに来ないかなあ。